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スナイデル、ガラタサライへの愛は深く…「ファンや皆と繋がっていると感じる」

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ガラタサライで充実した日々を送るMFヴェスレイ・スナイデル

 ガラタサライに所属するオランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルが、クラブへの深い愛を語っている。クラブの公式チャンネルが伝えた。

 スナイデルは2013年にインテルからガラタサライへ加入すると、瞬く間にチームの中心選手に定着。すでにトルコで5シーズン目を迎え、150試合近くに出場している。在籍4年で8つのトロフィーを勝ち取ったクラブは、スナイデルにとって非常に居心地のいい場所となっているようだ。

「ここで素晴らしい4年間を過ごしている。まだ1年目のように感じているし、時間が過ぎるのがとても早く感じるね。ここでは多くのタイトルを獲得できた。引退した時にそれらは僕の記念館に飾られることになるだろう。ガラタサライで素晴らしい感覚を得ているよ」

 また、今後の去就については「いつかは僕を選手として大きく成長させてくれたアヤックスに戻る可能性もあるだろう。しかし、ガラタサライでファンや皆と深い繋がりがあることも感じている。僕も家族も幸せだし、何年もここに残りたいね」と話している。
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