「家がオールド・トラフォードに近いから」リバプールファンがマンU戦割り当ての主審に不満
プレミアリーグが今週末から再開し、17日にはアンフィールドでリバプールとマンチェスター・ユナイテッドが対戦する。この注目の一戦を裁くことになったアンソニー・テイラー主審に対し、一部のリバプールファンが不満を訴えているようだ。
英『デイリー・ミラー』によると、テイラー主審はオールド・トラフォードから約9.7kmの街に在住。リバプールファンからは彼の指名を疑問視する声が上がっているようで、『BBC』では「リバプールファンは怒っている」と題してファンの怒りのツイートを紹介している。
イングランドのプロ審判協会(PGMOL)は特にこの件を問題視しておらず、元審判で現在はサッカー中継のコメンテーターやコラムニストを務めているグラハム・ポール氏も、英『デイリー・ミラー』で「アンソニー・テイラーの指名を疑う理由は全くない。彼は本物のプロのレフェリーだ」とコメント。疑われるようなことは一切ないと強調している。
●プレミアリーグ2016-17特集
英『デイリー・ミラー』によると、テイラー主審はオールド・トラフォードから約9.7kmの街に在住。リバプールファンからは彼の指名を疑問視する声が上がっているようで、『BBC』では「リバプールファンは怒っている」と題してファンの怒りのツイートを紹介している。
イングランドのプロ審判協会(PGMOL)は特にこの件を問題視しておらず、元審判で現在はサッカー中継のコメンテーターやコラムニストを務めているグラハム・ポール氏も、英『デイリー・ミラー』で「アンソニー・テイラーの指名を疑う理由は全くない。彼は本物のプロのレフェリーだ」とコメント。疑われるようなことは一切ないと強調している。
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