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岡崎、レスター加入後リーグ戦で初のベンチ外…代表戦での怪我が影響か

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レスター移籍後、プレミアリーグでは初のベンチ外となったFW岡崎慎司

 日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは15日、プレミアリーグ第8節でチェルシーと対戦する。試合に先駆けてスターティングメンバーが発表され、岡崎がレスター移籍後、リーグ戦では初のベンチ外となった。

 日本代表に合流していた岡崎は、6日のイラク戦(2-1)で左足首を負傷していた。だが、軽傷だったようで、11日のオーストラリア戦に向けた前日練習には参加したが、試合には出場しなかった。

 レスターはこのチェルシー戦を皮切りに、11月6日の第11節WBA戦までの23日間で7試合を戦うこととなる。クラウディオ・ラニエリ監督も、この過密日程を受けて、国際Aマッチウィーク明けの選手のローテーション起用を示唆していた。

 プレミアリーグ2年目の岡崎は、これまでキャピタル・ワン(リーグ杯)やチャンピオンズリーグでのベンチ外はあったが、リーグ戦では初のベンチ外となった。

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