選手との契約延長を進めるレアル、次の目標はカルバハル、イスコ、ペペ…問題はペペとの交渉か
MFトニ・クロース、MFルカ・モドリッチ、MFルーカス・バスケス、MFガレス・ベイル、そしてFWクリスティアーノ・ロナウドと、所属選手との契約を積極的に延長しているレアル・マドリーだが、さらに複数の選手と交渉を行っていく模様だ。スペイン『マルカ』が報じている。
FIFAから今後2回の移籍市場での選手登録を禁止される可能性があるレアル・マドリーは、2017年を迎えるまでに主要選手との契約を延長する考え。今後はDFダニエル・カルバハル、MFイスコ、DFぺぺとの交渉に傾注するようだ。
しかし『マルカ』によれば、レアル・マドリーとぺぺの交渉は難航しているという。曰く、レアル・マドリーは今季限りで切れるぺぺとの契約を1年延長する考えだが、選手側は2年契約を結んでいる模様。ぺぺは1年毎に契約を延長していくクラブの方針に否定的な様子だ。
なお現在33歳のぺぺに対しては、プレミアリーグの複数のクラブが興味を示しているとされる。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
FIFAから今後2回の移籍市場での選手登録を禁止される可能性があるレアル・マドリーは、2017年を迎えるまでに主要選手との契約を延長する考え。今後はDFダニエル・カルバハル、MFイスコ、DFぺぺとの交渉に傾注するようだ。
しかし『マルカ』によれば、レアル・マドリーとぺぺの交渉は難航しているという。曰く、レアル・マドリーは今季限りで切れるぺぺとの契約を1年延長する考えだが、選手側は2年契約を結んでいる模様。ぺぺは1年毎に契約を延長していくクラブの方針に否定的な様子だ。
なお現在33歳のぺぺに対しては、プレミアリーグの複数のクラブが興味を示しているとされる。
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