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グリエーズマンは重傷回避…19日の“マドリード・ダービー”出場なるか

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重傷は免れたと発表されたFWアントワーヌ・グリーズマン

 アトレティコ・マドリーは14日、フランス代表の試合で負傷したFWアントワーヌ・グリーズマンが重傷ではないとクラブ公式サイトで発表した。

 グリエーズマンは11日に行われたW杯欧州予選のスウェーデン戦(2-1)にトップ下で先発出場。しかし左足の負傷により、後半43分に交代でピッチを退いていた。クラブによれば、左足の腫れは外傷性損傷による血腫で、長期離脱につながる骨の異常はなかったようだ。

 アトレティコは代表ウィーク明けの19日、リーガ・エスパニョーラ第12節でレアル・マドリーとの“マドリード・ダービー”を迎える。すでにグリエーズマンは代表チームから離脱し、クラブでリハビリを開始したというが、具体的な復帰時期については明かされなかった。

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