バイエルンでプレーするスペイン代表DFハビ・マルティネスは、同僚のDFフィリップ・ラームがまだまだ引退する日は遠いと考えている。ドイツ『ビルト』が報じた。

　2018年までクラブとの契約を残すラームは先日、契約を全うするとは限らないとし、今シーズン限りでの引退も除外しないと話した。しかし、J・マルティネスはこの元ドイツ代表DFに残された時間は長いと語っている。

「フィリップ(ラーム)はまだ若く、フレッシュだよ。まだ引退しないはずだし、信じていないよ。フィリップはまだプレーし続けなければならない。あと4年かそれ以上やるんじゃないかな」

「年齢はフットボールにおいてそれほど関係ない。僕はビルバオでアリツ・アドゥリスとプレーしたけど、彼は今35歳でヤングスターのようにプレーしている」

　今月11日で33歳となったラーム。いまだ高いレベルでプレーし続けているが、いつピッチを退くことになるのだろうか。

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