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ドルトMF香川真司は右足首負傷、「ここ数日は別メニュー」

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右足首負傷を明かした香川真司

 ドルトムントに所属するMF香川真司が1日、自身のブログ(http://lineblog.me/kagawa/)を更新。負傷状況について明かすとともに、コロンビアで起きた飛行機墜落事故を受けて、哀悼の意を示した。

 10月29日のシャルケ戦で右足首を負傷したものの、先月22日に行われた欧州CLのレギア・ワルシャワ戦(8-4)で4試合ぶりの公式戦出場。2得点1アシストの活躍をみせた香川だったが、26日のフランクフルト戦(1-2)は欠場していた。

 故障箇所について、ブログを更新した香川は「怪我もあり、ここ数日は別メニューをこなしています」と明かし、「足首の怪我に関して、チームとも話をして完治する事も含め、慎重に練習をしています。身体は元気なので大丈夫です」と説明した。

 また先月28日、シャペコエンセの選手やスタッフらを乗せた飛行機が墜落した事故を受けて、「数日前本当にショックな事故が起こりました。僕が直接的に一緒にプレーした事のある選手はいませんでしたが、同じサッカーをする仲間として非常に悲しいニュースでした」とコメント。

「その中の数名は、日本でJリーグを盛り上げてくれた選手もいました。二度とこのような出来事が起こらないように願っています。心よりお悔やみ申し上げます」と綴った。

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