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アーセナルに悲報…負傷離脱していたカソルラが手術でさらに3か月離脱の見通し

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 アーセナルに所属するスペイン代表MFサンティ・カソルラが、10月のチャンピオンズリーグ、ルドゴレツ戦で負傷してから調整を続けていたが、状態が良化しないことから、足首の手術に踏み切る意向を示しているという。イギリスメディア『EUROSPORT』が報じている。

 チームのメディカルスタッフも、「右足の足首はあまり良くなっていない。彼にはできるだけ早く戻ってきてほしいのだが」と述べ、早ければ来週に手術を行うことになるとのこと。

 足首の手術をするとなると、それから復帰まで3か月ほど離脱する見通しになっている。カソルラは負傷した10月からの調整がうまくいかず、それから1か月経過して手術での長期離脱という流れは、アーセナルにとって大きな痛手となりそうだ。

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