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リバプールOBがスアレスの再獲得を熱望…一方で現チームの状態には満足

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リバプールのエースとして活躍していたFWルイス・スアレス

 現役時代、リバプールで活躍したジョン・オルドリッジが、バルセロナに所属するウルグアイ代表ストライカーのFWルイス・スアレスを再びクラブに招き入れてほしいという希望を明かした。『888sport』に対し、話している。

 スアレスは2010年から14年まで4シーズンに渡りアンフィールドのエースとして活躍。その後、バルセロナに移籍し、昨シーズンはリーガ・エスパニョーラで40ゴールを挙げる驚異的な結果を残した。

 オルドリッジは現在のリバプールについて「はっきり言って、今のチーム状態はかなりいい。ヨーロッパの大会に出場していないからね。コウチーニョはもうすぐ戻ってくるだろうし、(ジョエル・)マティップや(ジョー・)ゴメスもそうだ。若い選手たちもポテンシャルを秘めている」と、満足できる状態にあると語った。

 ただし、アンフィールドで観衆を沸かし続けたスアレスの存在が忘れられないようで「個人的には、スアレスの獲得に動いてほしいと思っているよ」と明かしている。


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