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レアルOBはC・ロナウド移籍の可能性を除外せず「シンボルになるかもしれないが…」

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クリスティアーノ・ロナウド

 元レアル・マドリーFWのアルフォンソ・ペレス氏はクリスティアーノ・ロナウドの移籍の可能性を除外していない。『OMNISPORT』が伝えた。

 2009年からレアル・マドリーでプレーするC・ロナウドはチャンピオンズリーグを2度制覇し、バロンドールも3度受賞するなどすでにチームの長い歴史の中で名前を刻むことは間違いない。昨年には契約を2021年まで延長し、“生涯契約”とも伝えられたが、ペレス氏は移籍の可能性を否定していない。

「私には自分の考えがある。ある意味クリスティアーノ・ロナウドはレアル・マドリーにとっての新たなる(アルフレッド)ディ・ステファノのようなシンボルになれるかもしれない。時代を作り出すレアル・マドリーの歴史における大変重要な選手だ。だが移籍する可能性を除外はしない。起こり得ることだと思うね」

 プレースタイルを徐々に変化させながら「白い巨人」で活躍し続けるロナウド。今後、移籍で母国や古巣マンチェスター・ユナイテッドへ戻る可能性はあるのだろうか。

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