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岡崎同僚にリーガ移籍の可能性…アラベスがウジョア獲得を画策

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今季出場機会を減らしているFWレオナルド・ウジョア

 日本代表FW岡崎慎司の同僚であるレスター・シティFWレオナルド・ウジョアに、リーガ・エスパニョーラ移籍の可能性が浮上している。スペイン『マルカ』が報じた。

 昨季6得点を挙げてレスターの優勝に貢献したウジョアだが、今季は新戦力の活躍などもあり出場機会に恵まれていない。プレミアリーグ第21節終了時点で、出場時間数は240分にとどまっている。

 そのウジョアに、アラベスが関心を示している。今季からリーガ1部で戦うアラベスは、残留を確かなものとするためにウジョアを完全移籍で獲得したいと考えているようだ。

 アラベスはすでに選手側とコンタクトを取り、第一オファーを提示したとされる。だがレスターのクラウディオ・ラニエリ監督及び首脳陣はウジョアの移籍を望んでいない。

 そのため、ウジョアはトランスファー・リクエストの提出を考慮している模様。今後数日以内に正式にクラブへ退団の意向を申し入れるとみられている。


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