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レスター岡崎、前半のみの交代で及第点以下の評価…「攻撃面では効果がない」

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厳しい評価を与えられたFW岡崎慎司

 レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は、強豪マンチェスター・ユナイテッド相手に結果を残すことはできず、良い評価は得られなかった。

 レスターは5日、プレミアリーグ第24節でマンチェスター・Uと対戦。岡崎はスタメンに名を連ねるも、大きなチャンスが巡ってくることはなく、前半のみで交代した。試合はアウェーのマンチェスター・Uが前半終了間際に2点を挙げ、後半にも1点を追加して3-0で勝利している。

 前半のみで印象に残るプレーを見せられなかった岡崎に対して、地元紙『レスター・マーキュリー』の評価も芳しくなく。採点は「5」で、寸評では「いつものように守備で疲れ知らずの動きを見せたが、攻撃面では効果がなかった」と述べられ、厳しいものになっている。

 なお、チーム最高点には今冬加入したMFウィルフレッド・エンディディが選ばれ、「7」の採点を与えられた。

 レスターはこれで公式戦4連敗。16位となり、降格圏とは勝ち点1差となっている。

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