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長谷部と原口がドイツ誌のベスト11に! 長谷部は前節に続く選出

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ドイツ誌『キッカー』でベストイレブンに選出された長谷部誠原口元気

 ドイツ誌『キッカー』が、ブンデスリーガ第19節のベストイレブンを発表し、フランクフルトのMF長谷部誠と、ヘルタ・ベルリンのFW原口元気が選出された。

 長谷部は、5日のダルムシュタット戦で先発出場し、スコアレスで迎えた後半29分にPKのキッカーを務めると、冷静に沈めて今季初ゴールとなる先制点をマーク。2-0の勝利に大きく貢献した。長谷部が今季同誌でベストイレブンに選出されるのは、前節に続いて2度目となる。

 原口は、4日のインゴルシュタット戦で4試合ぶり、2017年に入って初めてスタメン出場を果たすと、開始59秒で先制点を奪取。1-0でヘルタを3試合ぶりの勝利に導いた。この活躍にブンデスリーガ公式サイト(ドイツ版)も、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出していた。なお、原口が『キッカー』でベストイレブンに選出されるのは今季初となる。


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