セルタ戦先制点で“電話ジェスチャー”見せたメッシ、甥へのメッセージだった…
バルセロナFWリオネル・メッシが4日のリーガ・エスパニョーラ第26節、本拠地カンプ・ノウでのセルタ戦(5-0)で見せたジェスチャーが話題となっている。
ゴールを記録した際には、両手を天にかざして亡くなった祖母セリアさんにそれを捧げているメッシ。だがセルタ戦で先制点を決めた場面では、そのパフォーマンスをした後に、電話をかけるジェスチャーを三度にわたって見せていた。
メッシはソーシャルネットワークでファンからその意味を問われ、甥に向けたジェスチャーだったと説明。曰く、祝い事があったため甥に何度も電話をかけたものの、出なかったことによってピッチ上で訴えたという。
なおこの日のカンプ・ノウでは、メッシの兄ロドリゴ氏がその子供たちと一緒に試合を観戦をしていた。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
ゴールを記録した際には、両手を天にかざして亡くなった祖母セリアさんにそれを捧げているメッシ。だがセルタ戦で先制点を決めた場面では、そのパフォーマンスをした後に、電話をかけるジェスチャーを三度にわたって見せていた。
メッシはソーシャルネットワークでファンからその意味を問われ、甥に向けたジェスチャーだったと説明。曰く、祝い事があったため甥に何度も電話をかけたものの、出なかったことによってピッチ上で訴えたという。
なおこの日のカンプ・ノウでは、メッシの兄ロドリゴ氏がその子供たちと一緒に試合を観戦をしていた。
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