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プーマがドルトムント新ユニ発表! ロイス「デザインが気に入った。本当にクール」

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プーマがドルトムントの新ユニフォームを発表した

 プーマジャパン株式会社は18日、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントの2017-18シーズン新ユニフォームを発表した。

 ホーム用の新ユニフォームには伝統的なイエローが継承され、ブラックからイエローへ鮮やかにグラデーションするボーダー柄が特徴となっている。新しいデザインにはプーマのフォームストライプも施され、肩部分にもカラグラデーションコンセプトを採用。デザインはコントラストが鮮やかなブラックのリブ襟で上品に仕上げられてる。そしてエンブレム、プーマのキャットロゴ、スポンサーの『Evonik』が前面に配置され、背面に伝統的な『DORTMUND』のレタリングがブラックで施された。

 さらに機能面も新シーズンに向けて最適化されており、特別に開発された高品質のポリエステル素材を採用。プレー中、プーマの『dryCELL テクノロジー』が衣服内の湿気を放出し、ベストな通気性を保証するという。

 この新ユニフォームは来季に先駆け、今月27日に行われるDFBポカール(ドイツ国内杯)決勝のフランクフルト戦で着用する予定となっている。

 ドルトムントに所属するMFマルコ・ロイスは「プーマが開発した新しいデザインを気に入っています。カラーがグラデーションしているボーダー柄は本当にクールです。私たちはこの新しいキットとともに素敵なシーズンエンドを祝福したいと思いますし、全てのタイトルを狙い、新シーズンでの偉大な成功を祝福したいと思っています」とコメントした。


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