イスコが去就問題に終止符…リーグ優勝後にサポーターの前で残留を宣言
レアル・マドリーのMFイスコが、サポーターの前で残留を宣言した。
レアルは21日、リーガ・エスパニョーラ最終節でマラガを2-0と下し、5年ぶりのリーグ優勝を決めた。この試合で先発し、先制点をアシストしたイスコは、サポーターの前で去就問題に終止符を打っている。
ジネディーヌ・ジダン監督のもとで、安定した出場機会の確保に至っていないイスコは、度々今季終了後に新天地へ渡ると報じられてきた。しかし、イスコは「サポーターのみんな、心配しないでくれ。僕はレアルに残る」と話し、以下のように続けている。
「確かに最初は複雑な状況だったけど、大きなサポートを受けることができた。ここでタイトルを取るという夢が叶ったんだ。とても甘い瞬間で、楽しんでいるよ」
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
レアルは21日、リーガ・エスパニョーラ最終節でマラガを2-0と下し、5年ぶりのリーグ優勝を決めた。この試合で先発し、先制点をアシストしたイスコは、サポーターの前で去就問題に終止符を打っている。
ジネディーヌ・ジダン監督のもとで、安定した出場機会の確保に至っていないイスコは、度々今季終了後に新天地へ渡ると報じられてきた。しかし、イスコは「サポーターのみんな、心配しないでくれ。僕はレアルに残る」と話し、以下のように続けている。
「確かに最初は複雑な状況だったけど、大きなサポートを受けることができた。ここでタイトルを取るという夢が叶ったんだ。とても甘い瞬間で、楽しんでいるよ」
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