「彼は“NEWロナウド”だ」D・アウベス、ブラジル代表で同僚の20歳ストライカーをべた褒め
パリSGに所属するブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、マンチェスター・シティに所属する20歳ストライカーを“NEWロナウド”と称えた。英『フォー・フォー・トゥー』が報じている。
アウベスが20歳にして「すでに偉大な選手」と称賛しているのは、FWガブリエル・ジェズスだ。ジェズスは、足もとの技術の高さ、巧みなボールタッチによるドリブル突破が武器で、ゴール前での決定力も抜群なストライカー。10日に行われた日本代表戦でも得点するなど、A代表ですでに12試合に出場し、7ゴールをマークしている。
2002年の日韓W杯で“大五郎カット”が話題となったロナウド氏は、“フェノーメノ”(怪物)の愛称でバルセロナやインテル、レアル・マドリーにタイトルをもたらし、代表でもW杯やコパ・アメリカで母国を優勝に導いていた。
14日に行われるイングランド代表との国際親善試合に向けた前日会見に出席したアウベスは、「僕がジェズスを新しいロナウドと呼んだのはジョークなんかじゃない。彼らは似ているんだ。彼はすでに偉大な選手だけど、これからさらによくなるだろう。彼のパフォーマンスを見ればわかる。プレッシャーに押しつぶされていないんだ。彼はただ好きなことをやっているだけなんだよ」と20歳のチームメイトを褒めちぎった。
さらにチッチ監督も続く。「ジェズスのような選手は、チームがあってこそ輝くんだ。それが私たちが望むスタイルでもある。マンチェスター・シティはパルメライスに感謝するべきだね。あれほど整った選手を育ててくれたのだから。イングランドに来たときからすでに、彼は卓越していた」とジェズスを評価した。
●ロシアW杯南米予選特集
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アウベスが20歳にして「すでに偉大な選手」と称賛しているのは、FWガブリエル・ジェズスだ。ジェズスは、足もとの技術の高さ、巧みなボールタッチによるドリブル突破が武器で、ゴール前での決定力も抜群なストライカー。10日に行われた日本代表戦でも得点するなど、A代表ですでに12試合に出場し、7ゴールをマークしている。
2002年の日韓W杯で“大五郎カット”が話題となったロナウド氏は、“フェノーメノ”(怪物)の愛称でバルセロナやインテル、レアル・マドリーにタイトルをもたらし、代表でもW杯やコパ・アメリカで母国を優勝に導いていた。
14日に行われるイングランド代表との国際親善試合に向けた前日会見に出席したアウベスは、「僕がジェズスを新しいロナウドと呼んだのはジョークなんかじゃない。彼らは似ているんだ。彼はすでに偉大な選手だけど、これからさらによくなるだろう。彼のパフォーマンスを見ればわかる。プレッシャーに押しつぶされていないんだ。彼はただ好きなことをやっているだけなんだよ」と20歳のチームメイトを褒めちぎった。
さらにチッチ監督も続く。「ジェズスのような選手は、チームがあってこそ輝くんだ。それが私たちが望むスタイルでもある。マンチェスター・シティはパルメライスに感謝するべきだね。あれほど整った選手を育ててくれたのだから。イングランドに来たときからすでに、彼は卓越していた」とジェズスを評価した。
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