酒井高徳、HSVの戦術批判に反論「気にしない。すべてのチームがバイエルンではない」
ハンブルガーSVの主将を務める日本代表DF酒井高徳は、チームに対する批判を気に留める様子はない。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
ハンブルガーSVは2日、フライブルクとの下位直接対決でスコアレスドローに終わった。開幕から14試合で14ポイント、15位に沈むチームに対しては批判が飛んでいる。バイエルンのSD(スポーツディレクター)職を務めたマティアス・ザマーがその一人だ。
ザマー氏はフライブルク戦後、「彼らはサッカーをプレーしたくないようだった」とコメント。ボールを受けることを避け、ミスを恐れているような姿勢で試合に臨んだハンブルガーSVを批判している。
しかし、酒井は「外部の批判を気に留めることはないです。彼が言っていることや考えていることも気にしていません。すべてのチームがバイエルンではないですからね」と話す。
ディフェンスラインの一角を担うDFキリアコス・パパドプロスも「良いサッカーをするより勝ち点を取らないと」と現実的な姿勢を見せる。
いずれにしろ、1ポイントでも多く積み上げ、早く降格圏から遠ざかりたいところだ。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2017-18特集
ハンブルガーSVは2日、フライブルクとの下位直接対決でスコアレスドローに終わった。開幕から14試合で14ポイント、15位に沈むチームに対しては批判が飛んでいる。バイエルンのSD(スポーツディレクター)職を務めたマティアス・ザマーがその一人だ。
ザマー氏はフライブルク戦後、「彼らはサッカーをプレーしたくないようだった」とコメント。ボールを受けることを避け、ミスを恐れているような姿勢で試合に臨んだハンブルガーSVを批判している。
しかし、酒井は「外部の批判を気に留めることはないです。彼が言っていることや考えていることも気にしていません。すべてのチームがバイエルンではないですからね」と話す。
ディフェンスラインの一角を担うDFキリアコス・パパドプロスも「良いサッカーをするより勝ち点を取らないと」と現実的な姿勢を見せる。
いずれにしろ、1ポイントでも多く積み上げ、早く降格圏から遠ざかりたいところだ。
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