beacon

「言い訳をする時じゃない」敗戦トッテナム、MOMのロリスは次戦へ切り替え

このエントリーをはてなブックマークに追加

トッテナムGKウーゴ・ロリス

 トッテナムGKウーゴ・ロリスが、ライプツィヒ戦の敗戦についてコメントした。

 19日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、ライプツィヒを本拠地に迎えたトッテナム。激しい展開の中でロリス中心に耐えていたトッテナムだったが、58分にPKで失点。反撃できず、0-1で敗れている。

 この試合では4本のシュートストップを記録し、ピンチを何度も救っていたロリス。『UEFA』のマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた主将だが、試合内容を反省しつつ、すでにセカンドレグを見据えている。

「僕らはもっと積極的にボールを持つべきだった。最後の20分間はボールを握ったが、前半は失敗している。ライプツィヒは多くのエネルギーを持った本当に、本当に良いチーム。うまくコントロールできたはずの状況が何度もあった」

「言い訳をする時じゃない。最後まで戦わなければいけない。考える時間は多くない。結果には満足していないけど、できることはあまりない。新しいストーリーを作ろう。昨シーズンのように」

 セカンドレグは3月10日、ライプツィヒのホームで行われる。

●チャンピオンズリーグ(CL)19-20特集
●プレミアリーグ2019-20特集
●ブンデスリーガ2019-20特集
●世界最高峰の戦いを見逃すな!!“初月無料”DAZN独占配信
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP