ウクライナ代表、久保建英の“友人”ら3名に陽性反応
ウクライナサッカー連盟(FFU)は6日、ウクライナ代表の選手やスタッフに対してPCR検査を行った結果、GKアンドリー・ルニン(レアル・マドリー)、GKユーリー・パンキフ(オレクサンドリーヤ)、専属シェフの3名に陽性反応が確認されたことを発表した。
感染した3名は、チームが滞在した宿泊先の部屋に隔離されているとのこと。また、残りの選手とスタッフは陰性で、7日にアウェーで開催されるフランスとの国際親善試合に向け、トレーニングなどの準備を続けるという。
ウクライナはフランス戦後、10日にUEFAネーションズリーグでドイツ、13日にスペインといずれもホームで対戦する。
21歳のルニンは2018年3月にウクライナ代表史上最年少デビューを果たし、19年のU-20W杯では母国の初優勝に貢献。昨夏のレアルでのプレシーズン中、MF久保建英と親交を深め、仲の良い選手の1人として知られていた。
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感染した3名は、チームが滞在した宿泊先の部屋に隔離されているとのこと。また、残りの選手とスタッフは陰性で、7日にアウェーで開催されるフランスとの国際親善試合に向け、トレーニングなどの準備を続けるという。
ウクライナはフランス戦後、10日にUEFAネーションズリーグでドイツ、13日にスペインといずれもホームで対戦する。
21歳のルニンは2018年3月にウクライナ代表史上最年少デビューを果たし、19年のU-20W杯では母国の初優勝に貢献。昨夏のレアルでのプレシーズン中、MF久保建英と親交を深め、仲の良い選手の1人として知られていた。
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