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香川真司の新天地はギリシャか…現地メディアがPAOK加入に迫ると報道

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香川真司の新天地はギリシャか

 香川真司がPAOK加入に迫るようだ。ギリシャ『SDNA』が伝えた。

 2019年夏に加入したサラゴサと昨夏に契約を解消した香川。以降、無所属の状態が続く同選手に対してPAOKが契約に興味を持つことが以前から報じられてきた。その後、この移籍の可能性が報じられることは皆無だったが、ここに来て再び31歳の日本代表MFがギリシャ行きに近づくようだ。

 同メディアによると、PAOKはビッグリーグで活躍した経験のある選手をチームの主軸に据える考えを持ち、1月の移籍市場の間に香川との合意を目指すようだ。また、契約期間は2022年夏までの18か月間になるとも予想されている。

 香川の獲得に近づくと報じられるPAOKは、今シーズンのヨーロッパリーグにも出場(グループ3位で敗退)し、現在ギリシャ・スーパーリーグでオリンピアコス、AEKに次いで3位に位置している。

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