劇的V弾誘発→ユニ脱ぎ絶叫→イエロー受ける…久保建英「どうしたらいいか分からなかった」
[2.14 ラ・リーガ第24節 マジョルカ 3-2 ビルバオ]
マジョルカの日本代表MF久保建英が14日、ホームで行われたラ・リーガ第24節ビルバオ戦(○3-2)で終了間際に決勝点となるオウンゴールを誘発した。
右サイドハーフで先発出場した久保は2-2の後半43分、左サイドのショートコーナーからPA内にパスを送り、そのままゴール前へランニング。MFダニ・ロドリゲスが蹴ったボールをFWベダト・ムリキが触って流れたところに反応し、ゴールエリア左から左足でシュートを放つ。左ポストとGKに当たってネットが揺れ、記録はオウンゴールとなった。
直後に久保はユニフォームを脱ぎ、雄叫びを上げながら疾走。全身で喜びを爆発させた。久保はこれでイエローカードを受けたが、後半45分に交代で退く際にはスタンドから大歓声。マジョルカは3-2で逃げ切り、昨年8月以来の2連勝を飾った。
スペイン『エル・パルティダソ・デ・コペ』によると、久保は試合後に「あまりゴールを決めないのでどうしたらいいか分からず、少し興奮しすぎてしまいました。セレブレーションをもう少し練習しないといけませんね」と冗談交じりにコメント。「今日は明らかに僕たちの方が上回っていたと思います」と上位チーム撃破に手応えを示した。
久保建英のオウンゴール誘発は1:13〜
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●ラ・リーガ2021-22特集
マジョルカの日本代表MF久保建英が14日、ホームで行われたラ・リーガ第24節ビルバオ戦(○3-2)で終了間際に決勝点となるオウンゴールを誘発した。
右サイドハーフで先発出場した久保は2-2の後半43分、左サイドのショートコーナーからPA内にパスを送り、そのままゴール前へランニング。MFダニ・ロドリゲスが蹴ったボールをFWベダト・ムリキが触って流れたところに反応し、ゴールエリア左から左足でシュートを放つ。左ポストとGKに当たってネットが揺れ、記録はオウンゴールとなった。
直後に久保はユニフォームを脱ぎ、雄叫びを上げながら疾走。全身で喜びを爆発させた。久保はこれでイエローカードを受けたが、後半45分に交代で退く際にはスタンドから大歓声。マジョルカは3-2で逃げ切り、昨年8月以来の2連勝を飾った。
スペイン『エル・パルティダソ・デ・コペ』によると、久保は試合後に「あまりゴールを決めないのでどうしたらいいか分からず、少し興奮しすぎてしまいました。セレブレーションをもう少し練習しないといけませんね」と冗談交じりにコメント。「今日は明らかに僕たちの方が上回っていたと思います」と上位チーム撃破に手応えを示した。
久保建英のオウンゴール誘発は1:13〜
ハイライト #RCDMallorcaAthletic 3-2
— ラ・リーガ (@LaLigaJP) February 14, 2022
熱戦を締めくくった #久保建英 選手の決勝点を生んだプレーは1:13から!#LaLigaSantander pic.twitter.com/iHaHzxNP20
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