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レアル・マドリーが新2ndユニ発表! 退団報道の選手がモデル役として着用

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レアル・マドリーが新2ndユニフォームを発表

 レアル・マドリーは1日、2022-23シーズンの2ndユニフォームのデザインを発表した。カラーは薄い紫色を採用し、ラウンドネックや肩のストライプなど細部に黒を組み合わせている。30日にロサンゼルスで行われるサッカー・チャンピオンズ・ツアーのユベントス戦で初めて着用する予定だという。

 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、紫色のユニフォームはレアルにとって今世紀4回目。最近では12回目のUEFAチャンピオンズリーグ制覇を果たした2016-17シーズンに着用していた。

 今回の2ndユニフォームについて、クラブは公式サイト上で「試合前の雰囲気から着想を得たもので、試合中の選手の体温を調整するヒート.RDY.キープ・クールのテクノロジーが採用されている。そのうえリサイクル素材でできている」と説明している。

 なお、クラブが公開した写真では、一部で退団の可能性が報じられていたスペイン代表MFマルコ・アセンシオがモデル役の1人を務めており、SNSで「アセンシオ残留?」などの声が上がった。


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