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親善試合欠場で負傷が心配された旗手怜央だが…セルティック指揮官「軽い打撲。15日に練習を再開する」

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MF旗手怜央

 セルティックアンジェ・ポステコグルー監督が、日本代表MF旗手怜央の状態について語っている。

 1月の移籍市場で川崎フロンターレからセルティックに加入し、2シーズンぶりのスコティッシュ・プレミアシップ優勝に貢献した旗手。トム・ロギッチらが退団した中盤の中心選手になることが期待される同選手は、新シーズンに向けてチームとともに新シーズンへ準備を続けている。

 そんな旗手は、ウィエネル・ビクトリア、ラピド・ウィーンの2試合に先発出場したが、13日のバニーク・オストラバ戦を欠場(4-2)。これを受け、同選手が負傷したのではないかと心配の声が上がっていた。しかしポステコグルー監督は、日本代表MFに問題がないことを強調している。その様子をイギリス『フットボール スコットランド』が伝えた。

「彼は軽い打撲を負った。両方の試合に出場し、この試合(バニーク・オストラバ戦)に起用しないという判断を下した。土曜日の試合に向けて金曜日に再びトレーニングを行う」

 セルティックは16日土曜日にブラックバーンと対戦する予定だ。

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