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南野拓実、先発チャンスでアシストも現地メディアでは最低タイ評価「チームメイトと歩調が合わず…」

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先制アシストを記録したFW南野拓実

 モナコの日本代表FW南野拓実の現地メディアによる評価は厳しいものとなった。

 モナコは8月31日、リーグアン第5節でトロワと対戦。前節パリSGを相手に厳しい評価となった南野だが、スタメンに復帰した。

 試合は南野のコーナーキックからモナコが先制。しかし、退場者が出たこともあり、南野は前半のみで交代。チームは2-4と敗れ、4試合勝利なしとなっている。

 現地メディア『GFFN』では、南野はチーム最低タイの「4」という採点に。寸評では以下のように記している。

「元リバプールの選手だが、モナコに移籍して以来、まだ調子が出ない。初アシストを決めたものの、オープンプレーではチームメイトと歩調が合わず、特にエンボロとベン・イェデルの注意力を見誤る。ハーフタイムに交代となり、到着以来、まだ90分フル出場していない」

 なお、ウィサム・ベン・イェデルや退場となったギジェルモ・マリパンも同メディアで「4」という採点となっている。

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