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待望の今季初ゴール!C・ロナウドが得点を量産するために必要なことは?元同僚が指摘

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FWクリスティアーノ・ロナウド

 今季初ゴールを奪ったマンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドについて、OBオーウェン・ハーグリーブス氏が語っている。

 今夏は去就に揺れ、プレシーズンツアーも帯同しなかったC・ロナウド。プレミアリーグでもここまで先発は1試合にとどまっていたが、15日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第2節のシェリフ戦ではスタメン入り。そして39分、PKからゴールを奪い、2-0の勝利に貢献している。

 これが待望の今季初ゴールとなったポルトガル代表FWだが、FWジェイドン・サンチョは『MUTV』で「彼が自信を持っているときは、1点、2点、3点、4点とゴールを量産できるんだ。彼のためにも嬉しいよ。でも、重要なのは3ポイントだ」とチームメイトのゴールを喜んでいる。

 また現役時代にマンチェスター・UでC・ロナウドとともにプレーし、『BT Sports』でこの試合の解説を務めたハーグリーブス氏は、起用法について以下のように指摘している。

「ロナウドは、できることならあと数百ゴールは決めたいと思っているだろうね。もし彼が高いポジション、ボックス内にとどまっていれば、もっと多くを提供してもらえるはずだ」

「今夜、彼はより深い位置まで下がってゲームに参加していた。そんなことはする必要がない。彼が高いポジションを維持すれば、ゴールはやってくる」

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