スポルティングのルベン・アモリム監督がMF守田英正を称賛した。ポルトガル『OJOGO』が伝えている。

　スポルティングは9月30日、プリメイラ・リーガ第8節でジル・ビセンテと対戦。前半16分に守田がシュート性のボールに滑り込み、先制点を挙げる。同22分には華麗なヒールパスでアシストを記録。チームは後半にも追加点を獲得し、3-1と勝利を手にした。

　1ゴール1アシストでマン・オブ・ザ・マッチに選出された守田についてアモリム監督は「試合ごとに成長している。とても謙虚で、成長を続けるにはそれが大事だ。彼は代表選手であり、ビッグクラブでプレーする覚悟のある選手だ」と評価した。

　3ポイントを加えたスポルティングは7位へと浮上。首位ベンフィカとの勝ち点差は「8」となっている。

　なお、スポルティングは次戦、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で4日にマルセイユと対戦する。

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