beacon

遠藤航が日本代表明け初戦で負傷交代…シュート直後に倒れ込む

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF遠藤航が負傷交代

[10.1 ブンデスリーガ第8節 ボルフスブルク 3-2 シュツットガルト]

 シュツットガルト所属のMF遠藤航が1日、ブンデスリーガ第8節のボルフスブルク戦に先発出場し、後半23分に負傷退場した。遠藤は日本代表の一員として9月23日のキリンチャレンジ杯アメリカ戦に先発フル出場。同27日のエクアドル戦にも途中出場していたが、リーグ再開戦で途中交代となった。

 4-3-3のインサイドハーフで先発していた遠藤は2-2で迎えた後半17分、カウンターに合わせて攻撃参加すると、MFアタカン・カラソルからのスルーパスに反応し、右足ダイレクトでシュート。これは大きく枠を外れると、遠藤はピッチの上に座り込み、プレーを続けられなくなった。

 倒れた直後、遠藤は右足ふくらはぎのあたりを押さえており、シュートの瞬間に何らかの形で痛めた様子。その後、歩いてピッチを出ていたが、MFエンゾ・ミロと交代となった。試合は後半アディショナルタイムに1点を追加したボルフスブルクが3-2で勝利。DF伊藤洋輝はフル出場していた。

●ブンデスリーガ2022-23特集
●海外組ガイド

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP