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「今日は最悪の一日」エリクセン、ダービー大敗に自省の思い

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MFクリスティアン・エリクセン

 マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスティアン・エリクセンがチームのパフォーマンスを嘆いた。『スカイスポーツ』が伝えている。

 マンチェスター・Uは2日、プレミアリーグ第9節でマンチェスター・シティと対戦。マンチェスターダービーは一方的な展開となり、前半終わってシティが4-0とリード。後半にユナイテッドも反撃したものの、3-6と大敗に終わった。エリクセンは屈辱的な一戦だったと認めている。

「とても重くのしかかる。誰もが今日は最悪の一日だったと感じている。僕たちはスタートが悪かった。彼らはキックオフ直後からチャンスを得ていた」

「自分たちを責めるしかない。後方からプレーする勇気を少し失い、相手の強さに負けてしまった。この試合の主な焦点は自分たちにある。自分たちが変えなければならないこと、もっとうまくやらなければならないことがたくさんある。今日の試合は到底受け入れられないものだった」

 なお、マンチェスター・Uは次戦、ヨーロッパリーグでオモニア・ニコシアと対戦する。

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