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福田師王が格の違い見せつける1試合8ゴールの圧巻デビュー!監督「両足のフィニッシュ能力」を絶賛

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神村学園からボルシアMGに加入した福田師王が圧巻デビュー

 FW福田師王が格の違いを見せつけている。ボルシアMGの公式サイトによると、5日に行われたニーダーラインポカール1回戦のPSVノイス戦に出場した福田は、チーム最多の8ゴールを記録。22-0の大勝に導いた。

 福田は神村学園高のエースストライカーとして活躍。今冬に開催された第101回全国高校サッカー選手権では、通算3得点を決めて大会得点王に輝いた。卒業後はJリーグを経由せずに海外挑戦を決断。ドイツでの公式戦はこの日がデビューとなっていた。

 公式サイトによると、福田は前半で2得点、そして後半に6得点を奪ったという。指導するアレクサンダー・エンデ監督も福田について、「どのゴールもいいことだ。彼はストライカーとしているべき場所にいて、左右両足でフィニッシュ能力があることを示した」と賛辞を送っている。
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