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ドルトムントの主将ロイスが契約延長「このクラブ以外でプレーしたくないとずっと言ってきた」

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FWマルコ・ロイス(中央)が契約延長

 ドルトムントは27日、キャプテンのドイツ代表FWマルコ・ロイス(33)との契約を2023-24シーズンまで1年延長したことを発表した。

 ロイスはユース時代にドルトムントでプレーし、2012年にボルシアMGから復帰加入。これまでクラブ通算383試合の出場で161ゴールを挙げ、2度のDFBポカール優勝などに貢献してきた。

 ドイツ代表としては国際Aマッチ通算48試合で15ゴールを記録。2018年のロシアW杯で初の本大会メンバー入りを果たしたが、昨年のカタールW杯は無念の選外だった。

 契約延長にあたり、クラブ公式サイトを通じて「世界最高のファンの前で、世界で最も美しいスタジアムでゴールを決め、一緒に勝利を祝うことほど、僕にとって素晴らしいことはない。だからこそ、契約をもう1年延長したことを嬉しく思っている。なぜなら、僕のキャリアの中でドルトムント以外のクラブでプレーしたくないとずっと言ってきたからね」と喜びを語っている。


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