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長谷部誠所属のフランクフルト、“ナーゲルスマンの側近”ディノ・トップメラー氏の監督就任を発表!!

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ディノ・トップメラー氏(左)がフランクフルトを指揮へ

 DF長谷部誠が所属するフランクフルトは12日、ディノ・トップメラー氏が監督に就任すると発表した。フランクフルトは2021-22シーズンよりオリバー・グラスナー氏が指揮していたが、9日に今シーズン限りでの退任が発表されていた。

 トップメラー氏は2002-03シーズンに選手としてフランクフルトでプレーし、引退後は指導者に転身した。ユリアン・ナーゲルスマン氏を補佐する形で20-21シーズンはライプツィヒ、昨シーズン途中まではバイエルンでコーチを務めていた。

 父はハンブルガーSV時代に高原直泰を指導したクラウス・トップメラー氏。親子ともに日本人選手の所属チームを指揮することとなった。

 クラブ幹部のマルクス・クレーシェ氏は「彼のサッカーは我々の哲学に合っている」とコメント。トップメラー新監督は「監督としてこのクラブに戻ることは光栄であり、挑戦でもある」と伝えている。

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