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途中出場途中交代のセルティック旗手怜央、最長1か月離脱と診断、日本代表ドイツ戦の合流も困難か

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 13日のアバディーン戦で途中出場途中交代したセルティックの日本代表MF旗手怜央だが、復帰までしばらくかかりそうだ。『デイリーメール』が検査結果を伝え、「グレード2の断裂が判明した。回復まで3~4週間かかるだろう」と報じている。

 旗手は開幕から2試合連続で途中出場。アバディーン戦では後半開始から出場していたが、ふくらはぎの痛みを訴えたために後半25分に途中交代となっていた。

 日本代表にも影響が出ることになる。9月に欧州遠征を行う日本代表は、9日にドイツ・ボルフスブルクでドイツ代表と、同12日にベルギー・ゲンクでトルコ代表と対戦するが、旗手の合流は難しくなった。
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