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ファン「泣ける」「これは感動」「愛されてる」…シュツットガルトサポがMF遠藤航に届けたメッセージ

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リバプールMF遠藤航

 リバプールに電撃加入した日本代表MF遠藤航に対し、古巣となるシュツットガルトのサポーターが心温まるメッセージを届けた。

 19-20シーズンにシントトロイデンからシュツットガルトに期限付き移籍で加入した遠藤は、翌シーズンから完全移籍に移行。リーグ最多デュエルを記録して「デュエル王」として存在感を示すと、21-22シーズンからはキャプテンマークも託された。同シーズンの最終節ケルン戦では後半アディショナルタイムに決勝点を奪い、チームを逆転残留へと導く活躍でヒーローになった。

 チームに不可欠な選手としてプレーしたきたが、リバプールからオファーが届くと「夢だった」というプレミアリーグ挑戦を決断。加入発表翌日には早くもデビューを飾り、新たな一歩を踏み出した。

 突然の別れが訪れたシュツットガルトサポーターだったが、19日のブンデスリーガ開幕節ボーフム戦で「私たちのクラブのために戦い献身してくれた4年間!どうもありがとう、ワタル!」と書かれた横断幕を掲げ、遠藤にメッセージを届けた。

「どうもありがとう」の部分が「DOMO ARIGATO」と記された粋な横断幕の写真を投稿したクラブ公式X(旧ツイッター)に対し、ファンは「泣ける」「これは感動」「素敵なサポーター」「いい横断幕」「愛されているなぁ」などと反応している。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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