beacon

メッシのアメリカMLS移籍初年度が終了「来年はさらに競争力を」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 アメリカMLSの23年レギュラーシーズンが終わった。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが加入したことで話題を集めたインテル・マイアミは、東カンファレンス14位だった。

 リーグ戦は低迷したチームへの加入となっていたが、今夏加入直後に出場したMLSとメキシコ1部に所属するクラブが参戦しているリーグスカップで、メッシは7戦10ゴールの大活躍。クラブに史上初となるタイトルをもたらした。

『マルカ』が、シーズンを振り返ったメッシのコメントを紹介している。「チームが成し遂げたすべてのことを誇りに思う」と話したメッシは、「来年はさらに競争力を高めるために、すべての良いこと、そして何よりも向上心を持ち続けていきたい」と意欲的に語った。

「いつも応援してくれるクラブとマイアミのすべての人々に感謝したい。ここ数ヶ月のように、これからも信じられないような瞬間を一緒に経験できると確信している」
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP