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セルティックは3発快勝でリーグ戦連勝! 前田大然が先発、古橋&岩田が途中出場…7日CLアトレティコ・マドリー戦に弾み

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FW前田大然は先発出場

[11.4 スコットランド・プレミアリーグ第12節 ロス・カウンティ 0-3 セルティック]

 スコットランド・プレミアリーグは4日に第12節を行った。セルティックは敵地でロス・カウンティと対戦し、3-0で勝利。FW前田大然が先発したほか、FW古橋亨梧が後半17分から、MF岩田智輝が同37分から出場している。

 前節はセント・ミレンに公式戦3試合ぶりの勝利を手にし、7日にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でアトレティコ・マドリーとの試合が控えるセルティック。前田が先発し、古橋と岩田がベンチスタートで、負傷中のMF旗手怜央とDF小林友希はベンチ外となった。

 前半10分にロス・カウンティDFジェームズ・ブラウンが一発レッドとなり、セルティックは早々から数的優位に立つ。前半31分には前田のアシストからFWオ・ヒョンギュがゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定で得点は認められず。しかし前半終了間際にMFデイビッド・ターンブルが右足のミドルを決め切り、待望の先制ゴールとした。

 1-0で前半を折り返したセルティックは後半16分から交代カードを3枚切る。前田は途中交代でFWルイス・エンリケ・パルマ・オセゲラ、またターンブルに代えて古橋が投入された。すると同33分にルイス・エンリケが右足のミドルをゴールに突き刺し、2-0と点差を広げた。

 後半37分、セルティックはMFカラム・マクレガーに代えて岩田を出場させる。その1分後にはダメ押しの3点目。ルイス・エンリケがPA左からクロスを上げ、最後はMFジェームズ・フォレストがヘディングシュートを決め、3-0とした。

 試合はそのまま終了し、セルティックは3-0で連勝。7日のA・マドリー戦に向けて弾みをつける勝利となった。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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