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マンUの20歳FWホイルンドがプレミア初得点に歓喜「自分は最も幸せな男」「このまま続けていけたらと思う」

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プレミアリーグ初得点を挙げたFWラスムス・ホイルンド

 マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドが待望のプレミアリーグ初得点を挙げ、「自分は生きている中で最も幸せな男」と喜びを語った。

 ホイルンドは26日にホームで開催された第19節アストン・ビラ戦(○3-2)でスタメン出場。チームが2-2と同点に追いついて迎えた後半37分、右CKからのこぼれ球を左足で蹴り込み、決勝点となる逆転ゴールを奪った。

 スペイン『アス』によると、ホイルンドは『アマゾン・プライム』のインタビューで「僕は今、生きている中で一番幸せな男だ」とコメント。「僕たちは最後まで信じていたし、今日もまた多くの特徴を見せられたと思う」と満足した様子で話している。

 今夏にアタランタから加入した20歳のストライカーは、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で6試合5ゴールの好成績を残していたが、プレミアリーグでは出場15試合目にして初得点となった。

「チャンピオンズリーグでは何点か得点したことがあるけど、プレミアリーグではなかなかなかったからね。最初の1点が取れてうれしいし、このまま続けていけたらと思う」

 ようやく生まれた一発をキッカケとし、ここからのゴール量産を誓った。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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