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鮮烈デビュー! スパルタ・ロッテルダム三戸舜介が加入後初ゴール

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MF三戸舜介

 今冬にスパルタ・ロッテルダムへ加入したU-22日本代表MF三戸舜介が、デビュー戦で初ゴールをマークした。

 エールディビジ(オランダ1部)は13日に第17節を開催し、スパルタ・ロッテルダムは敵地でシッタートと対戦した。昨年12月にアルビレックス新潟からの完全移籍が発表されていた三戸は、リーグ再開となる同試合に先発出場。右のウイングでデビューを果たした。

 するとスコアレスで迎えた前半33分、敵陣中央にいた三戸はMFヨシュア・キトラーノからパスを引き出すと、ディフェンスとディフェンスの間を抜けてダイレクトシュート。一瞬の加速で相手に勝ると、右足で落ち着いて決めてみせた。

 三戸の初ゴールで先制したスパルタ・ロッテルダムは、後半3分にMFアベムリー・メト・シルが追加点。2-0で逃げ切り、2024年初勝利を飾った。なお、三戸は前半のみの出場。同クラブに所属するFW斉藤光毅はメンバー外となった。




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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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