beacon

試合中なのに、なんと撮影者はファン・ダイク…「実に信じられないアングル」の歓喜の映像

このエントリーをはてなブックマークに追加

劇的な勝利を収めたリバプール

 リバプールオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクが、劇的ゴールのセレブレーションをスマホで撮影していた。英『デイリー・ミラー』が伝えている。

 2日に開催されたプレミアリーグ第27節でN・フォレストのホームに乗り込んだリバプール。前半をスコアレスで折り返した試合は後半も得点が生まれずに進むが、アディショナルタイム9分にMFアレクシス・マック・アリスターのクロスをFWダルウィン・ヌニェスがヘディングで叩き込み、1-0の勝利を収めた。

 90+9分のあまりにも劇的な決勝ゴールに敵地まで乗り込んだリバプールサポーターは熱狂。そして、選手たちも感情を爆発させた。

 その中で驚きの行動に出ていたのがファン・ダイクだ。スタンドから歓喜の輪を撮影しようとした人物の前に立つと、「カモーン」との雄叫びとともにスマホを受け取ると、喜び合うチームメイトの元へ。そして、ヌニェスの超どアップを撮影すると、スマホを持ち主へと戻した。

 この映像を投稿したクラブ公式Xは「セレブレーションが実に信じられないアングルで収められている」と紹介している。

■ファン・ダイクが撮影する「歓喜の輪」


■スマホを受け取るファン・ダイク(11秒~)


■よく見ると、撮影するファン・ダイクの姿が…(23秒~)


●プレミアリーグ2023-24特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP