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田中碧が1G1A&内野貴史が初得点! 4-0大勝のデュッセルドルフが自動昇格圏に迫る

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MF田中碧が1ゴール1アシストの活躍

[3.15 ブンデスリーガ2部第26節 オスナブリュック 0-4 デュッセルドルフ]

 ブンデスリーガ2部第26節が15日に開催され、4位デュッセルドルフは敵地で18位オスナブリュックに4-0で勝利した。先発フル出場したMF田中碧は1ゴール1アシストの活躍。DF内野貴史は後半12分に途中出場し、加入後初ゴールを記録した。

 デュッセルドルフは前半35分、田中のクロスからFWクリストス・ツォリスが決めて先制。後半15分には投入直後の内野がドリブルから右足でネットを揺らし、2-0とリードを広げる。内野はこれがデュッセルドルフでの初得点となった。

 後半27分にFWマーロン・ムスタファの3点目が生まれると、同43分にはDFマティアス・ツィンマーマンのシュートが田中に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれる。田中の今季6得点目で4-0としたデュッセルドルフは無失点でゲームを締め、勝ち点3を獲得した。

 内野と同じくベンチスタートだったMFアペルカンプ真大は後半38分に途中出場。デュッセルドルフは2連勝で6試合負けなし(3勝3分)とし、暫定ながら自動昇格圏内2位と3ポイント差の3位に浮上している。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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