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リバプールが39歳新監督と口頭合意か、独メディア速報

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リバプールと口頭合意か

 リバプールが来季からの新監督として、スポルティングルベン・アモリム監督(39)と口頭合意に至ったという。『スカイ・ドイツ』が速報で伝えている。

 リバプールは2015年から指揮しているユルゲン・クロップ監督が今季限りで退任。後任には複数の指揮官の名前が報じられていたなか、リバプールはアモリム氏と話し合いを行い、3年契約で口頭合意したという。アモリム氏もリバプールを指揮することを望んでいるといい、ここ数週間契約に向けて動いていたようだ。

 一方、同メディアを管轄する『スカイ・スポーツ』はリバプールの関係筋がこの情報に反論していると報道。加えて『スカイ・ドイツ』も両クラブ間の交渉は継続中だとし、最終的に決裂する可能性も示している。

 アモリム監督は2020年3月からスポルティングを指揮しており、22年夏からはMF守田英正を指導中。来季のリバプール就任が実現すれば、同じ日本代表のMF遠藤航を率いることになる。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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