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堂安律がドンピシャのクロスで先制アシスト! フライブルクはリードを守れずマインツとドロー

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MF堂安律が先制アシスト

[4.21 ブンデスリーガ第30節 フライブルク 1-1 マインツ]

 ブンデスリーガ第30節が21日に行われ、MF堂安律が所属する9位フライブルクはホームで16位マインツと1-1で引き分けた。堂安は右ウイングバックでスタメン出場し、先制点をアシスト。そのまま90分間プレーした。

 堂安は前半6分、右サイドをドリブルで攻め上がると、中央へ持ち出して左足でクロス。ゴール前のFWミヒャエル・グレゴリッチュにピンポイントで届け、ヘディング弾をお膳立てした。堂安は3月10日の第25節ボーフム戦(○2-1)以来、5試合ぶりとなる今季3アシスト目を記録。UEFAヨーロッパリーグ(EL)を含めて公式戦6アシスト目となった。

 そのままリードして折り返したいフライブルクだったが、前半40分にマインツの右ウイングバックを務めるDFアントニー・カシのクロスからFWヨナタン・ブルカルトに決められて1-1。後半はスコアが動かず、連勝を逃した。

 次節は27日に開催され、ホーム連戦でボルフスブルクと対戦する。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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