beacon

リーガ・エスパニョーラ第28節2日目:終了間際の失点でレアルの連勝は11でストップ

このエントリーをはてなブックマークに追加

 リーガ・エスパニョーラは18日、第28節2日目を行った。首位レアル・マドリーはホームでマラガと1-1で引き分け、連勝は11でストップした。この結果、2位バルセロナとの勝ち点差は8に縮まった。

 前半35分、FWクリスティアーノ・ロナウドの左クロスからFWベンゼマのヘディングシュートで先制したレアル。その後も試合の主導権を握り、マラガの反撃を抑えていたが、追加点を奪えず、1-0のまま終盤に入ると、後半ロスタイムにMFサンティ・カソルラに直接FKを決められ、土壇場で追いつかれた。

 11連勝中のレアルだったが、昨年12月10日のバルセロナ戦(1-3)以来、12試合ぶりに勝ち点3を逃すと、前日、セビージャに快勝したバルセロナに勝ち点差を8に縮められた。

レバンテ 1-0 ビジャレアル
[レ]シャビ・トーレス(90分+2)

マジョルカ 2-1 A・マドリー
[マ]オウンゴール(47分)、ペレイラ(49分)
[A]ラダメル・ファルカオ(66分)

ビルバオ 0-3 バレンシア
[バ]ロベルト・ソルダード3(41分、57分、85分)

R・マドリー 1-1 マラガ
[R]カリム・ベンゼマ(35分)
[マ]サンティ・カソルラ(90分+2)


▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ特集ページ

TOP