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準決勝オランダvsアルゼンチン戦はトルコ人主審が担当

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 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、サンパウロで9日に行われるブラジルW杯準決勝のオランダアルゼンチン戦を担当する審判団を発表し、トルコ人のジュネイト・チャキル主審が笛を吹くことが決まった。

 チャキル主審はグループリーグのブラジル対メキシコ戦、アルジェリア対ロシア戦に続いて今大会3試合目の担当。第4の審判員はスウェーデン人のヨナス・エリクソン氏が務める。

 2006年に国際主審になったチャキル主審は同国初のプロフェッショナルレフェリーの一人で、EURO2012準決勝や2012年のクラブW杯決勝などを担当した。トルコ人主審のW杯参加は1974年大会以来、40年ぶり史上2人目だった。

 8日に行われる準決勝のブラジル対ドイツ戦はマルコ・ロドリゲス主審らメキシコ人審判団が担当し、アメリカ人のマーク・ガイガー氏が第4の審判員を務めることが決まっている。


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