グループ3位のウェールズ、ベイルは「まだW杯に出場できると信じている」
12日に行われたW杯欧州予選第4節グループDで、2位セルビアを本拠地カーディフに迎えた3位ウェールズは、ガレス・ベイルの得点により先制したものの、終盤にアレクサンダル・ミトロビッチに同点弾を奪われ1-1で引き分けている。
同国のエース、ベイルは試合後に「今は失望している。前半は良かったけれど、そこから失速してしまった」と英放送局『スカイ・スポーツ』に話している。「僕らは深く攻めていた。こちらにも惜しいチャンスがあったけれど、セルビアが得点した」
だが、ベイルはまだ諦めてはいない。「僕らはまだ(ワールドカップに出場)できると信じている。だから、これからも頑張り続けるしかない」と話した。だが一方で、「ホームでは自信を持って戦える。85分まで1-0で勝っていたんだ。勝ち点2を失ってしまった」と、悔しさも滲ませている。
チームメートのジョー・レドリーも「僕らはまだ負けていない」と、ポジティブな側面を強調した。「ホームでは勿論、勝ち点3が欲しい。僕らは良く戦った。戦術も変更し、機能した。別の日だったら勝っていたかもしれない」
「セルビアは強かった。ここに来て勝ち点を持ち帰っていったんだ。僕らは次の試合に向けて前を向くだけだ」
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同国のエース、ベイルは試合後に「今は失望している。前半は良かったけれど、そこから失速してしまった」と英放送局『スカイ・スポーツ』に話している。「僕らは深く攻めていた。こちらにも惜しいチャンスがあったけれど、セルビアが得点した」
だが、ベイルはまだ諦めてはいない。「僕らはまだ(ワールドカップに出場)できると信じている。だから、これからも頑張り続けるしかない」と話した。だが一方で、「ホームでは自信を持って戦える。85分まで1-0で勝っていたんだ。勝ち点2を失ってしまった」と、悔しさも滲ませている。
チームメートのジョー・レドリーも「僕らはまだ負けていない」と、ポジティブな側面を強調した。「ホームでは勿論、勝ち点3が欲しい。僕らは良く戦った。戦術も変更し、機能した。別の日だったら勝っていたかもしれない」
「セルビアは強かった。ここに来て勝ち点を持ち帰っていったんだ。僕らは次の試合に向けて前を向くだけだ」
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