痛恨敗戦の韓国、途中交代のエースFWソン・フンミンが骨折か
13日に行われたロシアW杯アジア最終予選第8節でグループ最下位のカタール代表と対戦した韓国代表は2-3で敗れた。さらにエースのFWソン・フンミンの右腕に骨折が見つかったと『朝鮮日報』が伝えている。
カタール戦に先発出場したソン・フンミンだったが、相手選手と空中で接触した際に負傷。前半34分にピッチを後にしていた。『朝鮮日報』によると、ソン・フンミンは検査を受けた結果、右前腕部分に骨折が見つかったようだ。全治などの詳細は明らかにされていないが、帰国後に精密検査を受けるという。
カタールに敗れた韓国は2位をキープしているものの、残り2試合で、すでにW杯出場を決めている首位イラン、最終節では勝ち点1差で3位につけるウズベキスタンと対戦する。
●ロシアW杯アジア最終予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧
カタール戦に先発出場したソン・フンミンだったが、相手選手と空中で接触した際に負傷。前半34分にピッチを後にしていた。『朝鮮日報』によると、ソン・フンミンは検査を受けた結果、右前腕部分に骨折が見つかったようだ。全治などの詳細は明らかにされていないが、帰国後に精密検査を受けるという。
カタールに敗れた韓国は2位をキープしているものの、残り2試合で、すでにW杯出場を決めている首位イラン、最終節では勝ち点1差で3位につけるウズベキスタンと対戦する。
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