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アジア杯王者カタールら6か国の北中米W杯アジア最終予選進出が決定

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カタール代表などがアジア最終予選進出(写真は22日のもの)

 北中米W杯アジア2次予選が26日、各地で行われ、6か国が最終予選進出を決めた。

 グループEではトルクメニスタンを1-0で下したイラン代表、香港から3-0の完封勝利を収めたウズベキスタン代表がともに勝ち点を10まで伸ばして2次予選突破を決めた。

 また、グループAに入るアジア杯王者のカタール代表、グループFのイラク代表、グループHのUAE代表、グループIのオーストラリア代表と4チームが4連勝を飾って最終予選進出を決めている。

 最終予選は9月に開始予定。18チームが6チームずつ3グループに分かれ、各組の上位2チームの計6チームがW杯出場権を獲得し、各組3位、4位の計6チームがアジアプレーオフに進む。

●北中米W杯アジア2次予選特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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