adidasのフットボールスパイクがライバルとの差をつける力となる。adidasの新シリーズである注目スパイク「nitrocharge」は圧倒的な運動量と球際のハードな攻防でゲームをリードする”エンジンプレイヤー”のために開発された一足だ。「走りまくれ、暴れまくれ」がキャッチフレーズの「nitrocharge」がクラブユース選手権王者の武器であるハードワークをさらなる次元へと導く。

「nitrocharge」着用選手のコメント
●MF汰木康也(3年)
―adidas CUPを振り返って
「大会の入りが凄く良かった。ジェフ戦で結果は2-1だったんですけど、身体もみんな動いていたし、最初の1試合目で決まったと思います」

―シーズン当初は波もあり、なかなか強さが発揮できなかった
「分からないですけど、自分たちはこういう大会になると凄くまとまるんですよ」

―トレーニングで着用した「nitrocharge」について
「『nitrocharge』はいつも履いている。今日、スパイク選びの3つのポイントを聞いて、それでいつもよりも1サイズ落としてみたら、このサイズの方がいいような気がしています」

―「nitrocharge」の良さとは?
「『predator lethal zones』と同じで自分の足に合っていますね。最初はデザインで選びましたけど、ピッタリ自分の足に合った。履きやすいです」

―「nitrocharge」はエンジンプレーヤーのための一足。運動量だったり、プレーへの影響はある?
「フィットする分だけ、トラップとか良かったりもするし、シュートも良い。ダフったりはあまりないですね」

―シーズン後半への意気込みを
「1試合1試合誰が見ているか分からない。毎試合ベストを尽くしていかないといけない。レベルアップしておかないと。上のステージへ行った時にどこへ行っても最初からスタメンを取る気でいきたいので、苦手の守備とかを今のうちからレベルアップしたいです」

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(取材・文　吉田太郎)