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横浜FMユース、素足感覚でピッチをつかむ「adipure 11pro」ですべてを高める

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 クラブユース選手権優勝からさらなる上を目指す横浜F・マリノスユースをadidasのフットボールスパイクがサポートする。「adipure 11pro」は、フットボールプレーヤーに求められる「止める。蹴る。走る。」すべてを高めるために、“地面をつかむ”ような素足感覚の着用感を追求した一足だ。フィット性をより高めることで、プレーヤーのトータルパフォーマンス向上を後押しした「adipure 11pro」を武器に横浜FMユースイレブンがライバルたちを打ち倒す。

「adipure 11 pro」着用選手のコメント
●DF尾身俊哉(3年)
―adidas CUPを振り返って
「adidas CUPに入る前まで出られるのか、出られないのか、チームの中でも主力として決まっていない存在だったので、まずはadidas CUPに出たいという気持ちが強かった。もちろん優勝したいという気持ちも強かったですけど。それで、adidas CUPが始まって自分の調子もどんどん上がってきて、いい感じでプレーも上がってきていた。adidas CUPで優勝することでチームに貢献するとともに、自分は県外から来ていて、親にもいい思いをさせてあげたいという気持ちが強かった。そういう思いを持ってやっていました」

―優勝に貢献してU-18代表にも招集された
「自信はつきました。自信がついてこっちに戻ってきたときに慌てることがなくなって、余裕をもってプレーすることができるようになりました。今まで以上にチャレンジャー精神を忘れないでやっていきたいです」

―トレーニングで「adipure 11pro」を履いた理由と感想を
「『adipure 11pro』は他のスパイクに比べてちょっと横が広くて、皮も伸びやすくて履きやすかったというのが第一の印象。そこからずっと『adipure 11pro』を履いています。(普段から)『adipure 11pro』しか履いていないですね」

―自分自身のプレーを引き出してくれる部分とは?
「フィット感というか、履き心地がいいので、自分の得意なロングキックなどを蹴れるという点です」

―この後のシーズンへ向けて
「SBをやっているので運動量を増やしてオーバーラップをして、もっと攻撃面でチームに貢献できるように努力していきたいです」

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(取材・文 吉田太郎)

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