「ユースワールドチャレンジ・プレ大会2022」は神村学園が優勝、静岡学園MF高橋隆大がMVPに
「ユースワールドチャレンジ・プレ大会2022」(大阪・J-GREEN堺)は14日に第2節、15日に最終節を行った。
14日の第2節、神村学園高(鹿児島)はFW西丸道人のゴールで興國高(大阪)に1-0で勝ち、2連勝。もう1試合の静岡学園高(静岡)対昌平高(埼玉)戦は前半3分に静岡学園MF高野仁が先制点。昌平はFC東京内定MF荒井悠汰の2試合連続ゴールで同点に追いついたが、静岡学園はMF高橋隆大の2ゴールによって突き放し、3-1で勝った。
15日の最終日、引き分け以上で自力優勝の決まる神村学園は昌平と対戦。後半27分、中学生MF山口豪太のシュートのこぼれ球を1年生SB上原悠都が押し込み、昌平が先制する。この1点を守った昌平が1-0で勝ち、2勝目を挙げた。
もう1試合は興國がMF柳紫温のゴールで先制したが、静岡学園もCB行徳瑛のゴールで同点に追いつく。だが、興國は後半10分にDF西岡隼平が決勝点を決め、2-1で今大会初勝利を飾った。
勝ち点6で神村学園と昌平が並び、得失点差で上回った神村学園が優勝。2位・昌平、3位・興國、4位・静岡学園となった。なお、大会MVPは静岡学園の高橋が選出されている。
14日の第2節、神村学園高(鹿児島)はFW西丸道人のゴールで興國高(大阪)に1-0で勝ち、2連勝。もう1試合の静岡学園高(静岡)対昌平高(埼玉)戦は前半3分に静岡学園MF高野仁が先制点。昌平はFC東京内定MF荒井悠汰の2試合連続ゴールで同点に追いついたが、静岡学園はMF高橋隆大の2ゴールによって突き放し、3-1で勝った。
15日の最終日、引き分け以上で自力優勝の決まる神村学園は昌平と対戦。後半27分、中学生MF山口豪太のシュートのこぼれ球を1年生SB上原悠都が押し込み、昌平が先制する。この1点を守った昌平が1-0で勝ち、2勝目を挙げた。
もう1試合は興國がMF柳紫温のゴールで先制したが、静岡学園もCB行徳瑛のゴールで同点に追いつく。だが、興國は後半10分にDF西岡隼平が決勝点を決め、2-1で今大会初勝利を飾った。
勝ち点6で神村学園と昌平が並び、得失点差で上回った神村学園が優勝。2位・昌平、3位・興國、4位・静岡学園となった。なお、大会MVPは静岡学園の高橋が選出されている。
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